【搭乗レビュー】スクートプラスの座席は快適?料金・機内食まで正直レビュー
スクートプラスとは?エコノミーとの違い

スクートは格安航空会社(LCC)のため、エコノミークラスの座席ではアメニティや機内食がついていません。
ですが【スクートプラス】へグレードアップすることで、LCCでも充実したサービスを受けることが可能になります。
- 快適なレッグルームがあるレザーシート
- 機内荷物15kg、預け荷物30kgまでOK
- 機内食無料
- 優先搭乗
- 無料WiFi、シートに電源あり
- ブランケット無料(11時間を超えるフライト区間)
今回シンガポールから成田空港までのフライトで、スクートプラスを利用してみました!
実際に利用してみてどうだったのか、この記事でレビューしていきます。
結論からお伝えすると、またシンガポールに行く時は、追加料金を払ってでもスクートPlusで行きたいと思ったほどよかったです!
- スクートPlusの座席は本当に快適?
- 実際に支払った料金
- 機内食はおいしい?
- エコノミーとの違い
- 追加料金を払う価値はある?
スクートプラスの料金はいくら?実際に予約した金額

時期によって価格の変動があります。金額はあくまで参考程度に見てくださいね。

こちらが実際に予約した時の画面です。今回往路はエコノミークラス(+座席指定料金)、復路をスクートプラスで予約をしています。
6月中旬搭乗のシンガポール→成田便を4か月前に予約し、1人45,024円でした。
【往路】エコノミー+座席指定:27,776円
【復路】スクートPlus:45,024円
【行きと帰りの金額差】17,248円
往路と復路では便や運賃条件が異なるため単純比較はできませんが、今回実際に支払った金額では17,248円の差がありました。
スクートプラスの座席は快適?7時間乗ってみた感想
このシートのためだけに課金する価値があると思えるほど、座り心地抜群のレザーシートでした。
足元が広くフットレスト付き

今回利用した座席を含む一般的なScootPlusレザーシートは、38インチ(96cm)のシートピッチに幅18.5 -19.5インチ(47-50cm)で、広々快適。
エコノミークラスの座席よりもシートピッチが広い分リクライニングしやすかったです。
また、アームレストに幅があるため、隣の座席と距離ができてパーソナルスペースも確保されています。
クッション性があってリクライニングも快適

フルフラットにはなりませんが、フットレストがあるおかげで通常の座席よりも足をラクな姿勢に保てました。旅行の疲れがピークの深夜便だったので、このシートのおかげでぐっすり眠ることができました。

機内泊を何度も経験している私たち夫婦ですが、夫は「初めて朝まで起きずに飛行機の中でぐっすり眠れた!」と話すほど、寝心地抜群のシートでした!
モニターはなし

エコノミークラス同様、モニターはありません。
エンタメを楽しみたい人は、あらかじめスマホやタブレットに動画をダウンロードしておくことをオススメします。
スクートプラスの機内食をレビュー
エコノミークラスでは機内食は別料金ですが、スクートプラスは機内食も料金に含まれています。
フライトの予約時に一緒に希望のメニューをオーダーするようになっていました。
- メインのホットミール1品
- 水
- ドリンク
- クッキー
- パウンドケーキ
私はジンジャービーフライス、夫はラクサを注文していたので、それぞれレビューしていきます。
ジンジャービーフライスは正直イマイチ…

ジンジャービーフライス、すなわち牛丼です。
ご飯がべちょべちょで、正直に言うと好みの味ではありませんでした。日本の牛丼クオリティを期待するとちょっと違うかも…!?
ラクサは本格的で美味しい

夫が注文したラクサは本格的で美味しかったです!
ピリ辛ですが、ココナッツミルクでまろやかな味わいです。私もラクサにすればよかった!
お水とおやつも無料

食事と一緒についてきたクッキーとパウンドケーキ。
どちらも普通に美味しかったです。

ドリンクは写真のお水と、食事の時に1杯ソフトドリンクがついてきます。ドリンクは搭乗した際にCAさんが希望を聞きにきてくれました。

ドリンクの追加は有料なので、足りなそうなら飛行機の待合ロビーで無料のお水を確保しておくことをオススメします。
電源・Wi-Fiは実際どうだった?
電源はBFタイプ!変換プラグが必要

今回利用した座席ではBFタイプの電源だったので、日本で使われるAタイプのコンセントが差し込めなかったため、持参した変換プラグを使用しました。
シンガポール旅行で必ず持参する荷物のひとつだと思うので、スーツケースへ入れずに機内への持ち込みを忘れないようにしましょう。
無料Wi-Fiは接続できなかった

200MBまで無料とのことでパスワードが書かれた紙をもらいましたが、私が利用した便では何度試してもうまく接続できませんでした。
手荷物は機内15kg・預け荷物30kgまで無料
いつも2泊〜3泊の旅行でお土産を買ってもスーツケースが20kgを超えることはない私たち夫婦なので、手荷物は機内15kg・預け荷物30kgは十分すぎるほどでした。
ただし、スクートPlusだからといって預け荷物が優先的に出てくるわけではありませんでした。今回はむしろ結構待ちました。
フライトが7時間のためブランケットは有料
11時間を超えるフライトだと、ブランケット無料貸し出しになります。
シンガポール→成田空港までは7時間なので、ブランケットの無料貸し出しはありませんでした。
機内は場所によってかなり冷えるので、ぐっすり眠るためにもブランケットの持参をオススメします!
優先搭乗でちょっとした特別感
スクートプラスで予約すると優先搭乗が可能なので、長い行列に並ばずに搭乗することができます。
エコノミーとは機内に入る入口が分かれていて、LCCながらちょっとしたビジネスクラス気分を味わえました。
トイレは前方1つだけ

今回搭乗した機体では、一番近いトイレがスクートプラスの座席ゾーン前方一つのみでした。そのため、トイレのタイミングが他の人と被って待ち時間があることもしばしば。
ちなみにトイレの広さはエコノミークラスのトイレと変わりませんでした。
スクートプラスは追加料金を払う価値あり?

私たち夫婦は今回の旅行中、スクートPlusのことを「手が届くビジネスクラスだね」と話していました。
もちろんフルサービスキャリアのビジネスクラスのように、フルフラットシートや充実した機内エンターテインメントがあるわけではありません。
それでも、広い座席でゆっくり眠れて、機内食も楽しめて、優先搭乗ではちょっとした特別感も味わえる。
普段はエコノミーを利用することが多い私たちにとって、「ビジネスクラスに乗って海外へ行く」という体験そのものが嬉しかったです。
豪華さを求めるというより、7時間のフライトを少し贅沢に、快適に過ごしたい。そんな人にはぴったりの選択肢だと感じました。
まとめ:スクートプラスはこんな人にオススメ
- 長時間のフライトでリラックスして過ごしたい
- LCCだけど少し贅沢なフライトにしたい
- 機内泊でぐっすり眠って体を休めたい
- 荷物が多い人
- 機内食などを個別に追加するのが面倒な人
- フルサービスキャリアのビジネスクラスほどの豪華さは求めない人
逆に、「とにかく旅費を抑えたい」「7時間程度なら普通席でも平気」「荷物・機内食などの特典をあまり使わない」人なら、エコノミーでも十分だと思います。


