シンガポール旅行にWiFiは必要?eSIMとレンタルWiFiを両方使って比較してみた
シンガポールに何度も旅行している筆者ですが、GoogleマップやWeb検索など、スマホがあってよかった〜と感じた回数は∞にあります。
日本にいる時と同じようにシンガポールでもスマホを使うにはどうすればいいのか調べると、様々な方法が出てきてどれを選べばいいか迷いますよね。
実際に、シンガポールでネット環境を整える方法はこんなパターンがあります。
- レンタルWiFi
- SIMカードを購入
- 契約中の携帯会社の海外ローミングを利用する
- 現地のフリーWiFiを使う
- eSIMを購入
今回の記事ではレンタルWiFiとeSIMを両方使った筆者が、実体験を元にシンガポール旅行に最適な通信環境を解説していきます。
シンガポール旅行でレンタルWiFiを利用するか、eSIMを購入するか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
シンガポール旅行にWiFiは必要?ネット環境が欠かせない4つの場面

実際にシンガポール旅行で、どんな時にネットを使ったか解説していきますね。
Googleマップで移動・MRTの乗り換えを確認

シンガポールで目的地まで移動する時は、乗り換え案内も確認できるGoogleマップが便利です。
シンガポール旅行中は常にGoogleマップを開いていたと言っても過言ではありません。
行きたいお店や観光地をWeb検索
旅行前にスケジュールを立てても、行きたかったお店が休業日だったり、逆に時間が余ったり、なかなか予定通りにはなりませんよね。
そんな時に次はどこへ行こうか調べるために、Web検索をするにもネット環境が必要です。4Gや5Gでサクサク検索できるとノーストレスですよ。
Klookアプリでチケットを購入・提示

シンガポールには様々な観光スポットやアクティビティがあり、Klookという旅行に特化したアプリでチケットを購入することもできます。
チケットの購入・提示をするためにはスマホの通信環境が必要になります。
今回のシンガポール旅行では、地下鉄での移動中にリバークルーズのチケットをKlookで購入したりしていました。
Grabなどの配車アプリを利用

シンガポール旅行中に便利なのが配車アプリのGrabです。
Grabはあらかじめ目的地を設定しておく必要があるため、英語でのコミュニケーションが不安な人にも安心です。また、乗車前に料金の目安を確認できるので、現地のタクシー料金に詳しくなくても利用しやすいのがメリットです。
Grabを配車する時やドライバーとコンタクトを取るときは、スマホがネットに繋がっている必要があります。オフラインでは配車できないので、ネット環境を整えておくことが大切になります。
フリーWiFiだけに頼るのは不安?注意したいポイント

シンガポールでは、チャンギ国際空港やホテルなどで無料のWiFiを利用できます。
ただし、フリーWiFiにはいくつか注意点もあります。
- 通信が不安な場合がある:利用者が多い場所では通信速度が遅くなったり、接続しにくくなったりすることも。
- 利用できる場所が限られる:移動中や屋外では、フリーWiFiがない場合がある。
- セキュリティ面のリスク:安全性が確認できないWiFiでは、通信内容を盗み見られたり、偽のアクセスポイントに接続してしまったりする危険性も。
実際に私もチャンギ国際空港でフリーWiFiを利用したことがありますが、なかなか接続できず、結局使えなかった経験があります。
もちろんフリーWiFiは便利なサービスですが、旅行中の通信手段をすべて任せるのは少し不安。
Googleマップでの移動や現地での調べ物をスムーズにするためにも、eSIMやレンタルWiFiなどの通信手段を用意しておくと安心です。
シンガポール旅行にはeSIMが便利!実際に使ってわかったメリット

実際にシンガポール旅行でeSIMを使ってみて、感じたメリットはこちら。
- 荷物が増えない
- 現地での通信速度が快適だった
- レンタルWiFiよりも低いコストで使用できる
私はKlookのeSIMを購入して使用しました。
どこでeSIMを購入するかやプランによって金額は変わりますが、KlookのeSIMはレンタルWiFiよりも安く購入することができました。
なによりレンタルWiFiのようにルーターなどの荷物が増えないので、スマホだけで身軽に完結できるところが良かったです。
KlooKのeSIMはシンガポールの大手通信会社「StarHub」に接続されました。
地下鉄でも4G〜5Gで通信でき、GoogleマップやWeb検索も快適に利用できましたよ。
eSIMとレンタルWiFiを両方使って比較
| 【比較項目】 | 【eSIM】 | 【レンタルWiFi】 |
|---|---|---|
| 料金 | ◎ 安い | △ 高め |
| 通信状況 | ○ 快適 | ○ 快適 |
| 初期設定 | △ 設定が必要 | ◎ WiFi接続のみ |
| 荷物 | ◎ 増えない | △ ルーターが必要 |
| 充電の手間 | ◎ 追加機器なし | △ 充電が必要 |
| 複数人数利用 | △ 基本は個別利用 | ◎ 複数人利用可能 |
| サポート | サービスによる | サービスによる |
今回シンガポール旅行では、eSIMは【Klook】、レンタルWiFiは【海外WiFiレンタルショップ】を利用しています。eSIMは1日しか使用していないので厳密に比較はできませんが、1日あたりの料金はこんな感じです。
| 【比較項目】 | 【eSIM】 Klook | 【レンタルWiFi】 海外WiFiレンタルショップ |
|---|---|---|
| 利用プラン | 無制限 | 1GB /日 |
| 通信料金 | 344円/日 | 600円/日 |
| その他の費用 | なし | レンタル料金・送料・保険料 |
| (4日間合計:4,924円) |
今回はeSIMとレンタルWiFiで利用日数やデータ容量が異なるため、同じ条件での比較ではありません。
ただし、実際に利用した料金を比べると、eSIMの安さがよくわかります。
ちなみに、2026年10月時点でKlookのeSIMは4日間の無制限プランが771円でした。
プランや購入時期によって料金は変動しますが、通信費をできるだけ抑えたい人にとって、eSIMは魅力的な選択肢だと思います。
こんな人にはレンタルWiFiがおすすめ


eSIMよりも高いし、荷物が増えるし、レンタルWiFiを使うメリットってあるの?
もちろんレンタルWiFiを使うメリットはあります!
特にこんな人にはおすすめです。
- 1台を複数人で使用したい
- 簡単にWiFiに接続したい
- eSIMの設定や切り替えに不安がある人
たとえば海外WiFiレンタルショップで使用されているルーター「AIR-tra1」は、最大10台まで同時接続可能です。
電源を入れてスマホと接続するだけなので、初めて使う人にも簡単に操作することができます。
公式HPで料金をチェック▶︎初めて海外旅行に行く人や、家族と一緒に使いたい人、eSIMの設定が不安な人にはレンタルWiFiがオススメです。
まとめ|シンガポール旅行にはeSIMがおすすめ!レンタルWiFiも選択肢に

シンガポール旅行を満喫するためには、自由に使えるネット環境があると便利です。
eSIMとレンタルWiFiを両方使ってみて、コスパの良さや荷物が増えない点でeSIMの使い心地の良さを実感しました。
今回比較のために両方使いましたが、次回使うなら私はeSIMを選ぶと思います。
ただし複数人でWiFiを共有したい人、eSIMの設定に不安がある人は、レンタルWiFiもおすすめです。
自分の旅行スタイルに合った通信手段を選んで、シンガポール旅行を楽しんでくださいね!



