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【旅の疲れを持ち越さない】30代OLが海外旅行をもっと楽しむための「疲れない工夫」

【疲れない海外旅行のコツ】旅の準備・移動・帰国後まで!30代働き女子が元気に旅を楽しむ方法まとめ

海外旅行はワクワクがいっぱい。

でも…帰国してすぐ仕事が待ってると、「旅行の疲れで全然仕事にならなかったらどうしよう…」なんて、ちょっと不安になった経験はありませんか?

せっかくの旅行でリフレッシュしたはずなのに、疲労感のせいでどんよりした気分になるのはもったいない…!

この記事では、30代会社員である私自身の体験をもとに、「旅の疲れをなるべく残さないコツ」を《準備・旅行中・帰国後》の3ステップに分けてご紹介します。次の旅は、疲れ知らずで楽しんでいきましょう!

この記事でわかること

✅ 出発前からできる!旅の疲れを減らす準備と体調管理のコツ
✅ フライト中・旅行中に疲れをためない工夫とアイテム
✅ 帰国後も元気でいられる過ごし方とセルフケア術
✅ 仕事復帰をスムーズにする“旅行後のひと工夫”

梅ちゃん
梅ちゃん

この記事は日々デスクワークで体力の衰えを実感している、30代後半の会社員梅ちゃんがお送りします。体力がないけど海外旅行はしたい!そんな人にオススメの記事になっています♪

差がつく1週間前からの準備

年齢を重ねて、疲れやすく、疲れが取れにくい…そう感じることが増えました。

そんな私は旅行を100%楽しむため、そしてなるべく疲れを残さないために、最低でも1週間前からコンディションを整えて海外旅行に備えています。

フライトと座席の選び方で体の負担を軽く

まず飛行機を予約するところから、疲れを溜めないステップは始まります!

長時間の移動は、想像以上に体力を使います。深夜便や早朝便は時間を有効に使える反面、睡眠不足に要注意。

おすすめは、現地に午前〜お昼頃に到着する便。到着日の夜に自然と眠れて、時差ボケ対策にも◎です。そう、無理のないスケジュールを組むことが重要です!

座席指定ができるなら、通路側非常口席が快適。足を伸ばせたり、トイレに立ちやすいのがポイントです。

パッキングの工夫で移動の疲れを減らす

荷物が重いと移動だけでもぐったり…。キャスター付きの軽いスーツケースに、持ち物は厳選してコンパクトにまとめましょう。

そして機内に持ち込む荷物の中に、「快適グッズ」を忘れずに!

アイマスク、ネックピロー、着圧ソックス、リップクリームなど、自分がリラックスするために欠かせないグッズを持ちこんでくださいね。

体調管理で旅のコンディションを整える

出発前って準備で何かと忙しくなりがち。でも、睡眠時間の確保は最優先!できるだけ準備は早めに済ませて、旅行前日は体をしっかり休めておきましょう。

軽いストレッチもおすすめですよ。肩や首、足首をくるくる回すだけでも、体がほぐれてラクになります。

また、旅行中は栄養バランスが偏りがちです。旅先での体調トラブルを防ぐためにも、栄養バランスを意識して、免疫力をUPしておきましょう。

梅ちゃん
梅ちゃん

整腸剤ビタミン系サプリで栄養サポートしておくのもオススメ!

旅行中は無理せず!移動や観光も上手に力を抜こう

ノンストップで朝から晩まで観光する体力は、アラサーの私にはもうありません笑

せっかくの海外旅行、時間が許す限り観光したい気持ちはよ〜くわかります。ですが疲れを持ち越さないためには、あえてスケジュールに「余裕」を作ることがポイントです。

フライト中は「乾燥・むくみ」対策をしっかり

機内の中は、砂漠並みの乾燥地帯。マスクやリップクリーム、保湿系アイテムはフライト中のマストアイテム。こまめな水分補給も忘れずに!

足のむくみが気になる人は、着圧ソックスを取り入れて。

定期的に足首を回したり立ち上がって歩くことで、エコノミークラス症候群の予防にもつながります。

観光スケジュールは「余白」がカギ

楽しむはずの海外旅行を「疲労イベント」にしないために、スケジュールの詰め込み過ぎは要注意!

特に到着初日は体もぼんやりしてることが多いので、のんびり過ごす日と割り切るのもおすすめ。

移動手段も安さよりも楽さ重視で。疲れてきたら迷わず配車アプリでタクシーの利用をしましょう。体力温存は大事です。

食事&睡眠でエネルギーチャージ

旅先の食事は楽しみのひとつ。でもいつもより脂っこい食事や冷たい食べ物・ドリンクで胃腸がお疲れ気味になることも…。

なので、整腸剤や栄養サポート系のサプリを持っていくと安心ですよ。

時差ボケ対策には、現地の時間に合わせて過ごすのがコツ。夜になったら眠くなくてもベッドに入って、アイマスクや耳栓で環境を整えてあげると◎。

↓↓旅行中の私のお守りアイテム↓↓

ちょっと疲れたら迷わず休憩

私は旅行中のスケジュールに、必ずホテルに戻って休憩する時間を入れています。

なぜなら一日遊ぶ体力がないからです笑

ホテルにすぐ戻れない距離なら、カフェで一息着いたり、足ツボマッサージでリフレッシュする時間があると疲労感が全然違いますよ!

そんなわけで、観光地の拠点になるような立地のホテルを選ぶことも重要です◎

帰国後こそ勝負!疲れを残さないアフターケア

「明日から仕事…」というプレッシャーを減らすには、帰国後の過ごし方がポイントです。

帰国日の予定は余裕を持って

できれば帰国翌日はお休みをとっておくか、週末帰国にすると安心。

移動や荷物整理で思った以上に体力を使うので、すぐに通常モードに戻るのは至難の業です。

荷ほどきよりもまずは疲労をリセット

長時間のフライトで疲れて、そのままベッドに直行したいですよね。

でもそこをもう一踏ん張り!ぬるめのお湯に浸かって、まずはからだを労りましょう。

お気に入りの入浴剤やボディオイルがあると、好きな香りでリラックスできますよ。

時差ボケがつらいときは、日中は外に出て太陽の光を浴びるとリズムが整いやすくなります。

荷物整理はすぐにやらなくても大丈夫。まずはシャワーを浴びて、ゆっくりお風呂に入って旅の疲れを癒しましょう。

翌日の仕事復帰もスムーズに!

帰国直後のお土産配りって地味に大変…。誰に何を渡すか、あらかじめメモしておくとバタバタしなくて済みます。

出社前の夜には、メールチェックやスケジュール確認を少しだけ。

「明日の自分がラクになるひと工夫」が、旅行の締めくくりとしてちょうどいいんです。

おわりに|旅の余韻を、日常にやさしくつなげるために

旅行を思いきり楽しむためには、疲れを溜めないことも大切な準備のひとつ。ちょっとした気配りや工夫で、帰国後の毎日がグッとラクになります。

次の旅は、帰ってきたあとまで旅行中の楽しい気分でいられるように。

疲れ知らずの旅の仕方、ぜひあなたの旅にも取り入れてみてくださいね。

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