マレーシア旅行2泊4日、「海外WiFiレンタルショップ」使用レビュー!レンタルWiFi派にオススメ

レンタルWiFiの魅力は、スマホとの接続がとにかく簡単なところ!海外旅行でeSIMの設定が不安な人は、レンタルWiFiの利用がオススメです。
マレーシア旅行で、「海外WiFiレンタルショップ」のレンタルWiFiを使用。この記事では、ルーターのサイズ感や通信速度などをレビューしていきます!

業界初の、「電源を入れない日は”通信料”がゼロ円」の料金プランがあるWiFiレンタルショップ。国内外の通信サービスを提供する、株式会社ニッチカンパニーが運営しています。
今回予約したマレーシアの旅行プランは2泊4日。最終日は深夜便で帰国するだけだったので、電源OFFにしてみました。
結果、最終日の通信料がゼロ円になり、総額4,414円(クーポン利用・安心補償加入)となりました。
シンプルな料金プランがわかりやすい

海外WiFiレンタルショップの料金プランは、国ごとの利用料金×日数+レンタル料金(220円/日)と、とってもシンプル!
利用料金に「使わない日は通信料ゼロ円」の仕組みが適用されるので、旅のプランに合わせて賢く節約できるのが大きなメリットです。
- 1日1GBプラン: 1日あたり650円(税込)
- 無制限プラン: 1日あたり750円(税込)

数人で使用したり、容量が不安な人は無制限プランがオススメです!
コンビニ(or自宅)で事前受け取り

- 自宅
- コンビニ(ローソン/ミニストップ)
- 店舗(新宿)
レンタルWiFiといえば、旅行当日に空港で受け取るイメージが強いですよね。
海外WiFiレンタルショップは事前に受け取ることが可能なので、ゆっくり準備したい人に嬉しい仕組みです。
空港内に対応コンビニがあれば、当日に空港で受け取ってそのまま出発することも可能ですよ!
ルーターのサイズ・重さは?



レンタルWiFi最大のデメリットは「荷物が増える」こと。
海外WiFiレンタルショップのポーチはマチがなくスリムなので、鞄の中にスッキリ収納しやすかったです。

ポーチに付属品を全て入れた状態の重さは約330g。このポーチ単体だとそれほど重みは感じないのですが、持ち歩き用のカバンの荷物と合わせると地味にズッシリ感じました。
旅行で使うバックに入るかどうかは、事前に確認しておきましょう。
また、コンセントはAタイプ(日本のもの)なので、マルチ変換プラグも一緒にレンタルするか、自分で用意しておく必要があります。

旅行中の通信速度OK!MAPアプリもサクサク

マレーシア旅行ではクアラルンプールを中心に観光。
MAPアプリ・web検索・SNS (観覧)・配車アプリ(Grab)を主に使用。
数値上はeSIMよりも通信速度が劣りますが、体感的には全くストレスなく使用できました!
1日1GBで足りるか検証

結論から言うと、1日1GBでは足りない日がありました。その日は通信速度が低速になってしまい、かなり不便でした…!
データを使い切ってしまった原因は、2人でひとつのWiFiルーターを使用していて、配車アプリ(Grab )を使いまくったり、ホテルのWiFiに切り替え忘れて動画サイトを見てしまったからです。

web検索やMAPアプリの使用程度なら1GBのプランでも足りると思いますが、複数人で使用したり、絶対にデータ速度を低速にしたくない人は無制限プランがオススメです。
最終日は電源OFFで通信料節約
通信料は日本時間でカウント。電源をOFFにするタイミングには要注意!
今回の旅行は2泊4日。3日目の夜にクアラルンプールを出発し、4日目の朝に成田空港に到着する旅程です。

日本時間で日付が変わる前に電源OFF。付属品をすべて返却袋に同封して、帰国後ポストに返却できるように準備しておきました。
ポストに簡単返却

返却期限はレンタル終了日の翌日午前中まで。
準備しておいた返却袋を、帰国後ポストに投函するだけで返却完了!
返却処理が終わると、最終的に決定した請求書兼領収書がメールで送られてきます。

最終日に使わなかった分の料金が引かれて、金額が請求されています。

最初の見積もりから安くなって嬉しい!
まとめ:マレーシア旅行のレンタルWiFiにオススメ

海外旅行の通信手段にeSIMを使う人も増えましたが、設定に不安がある人は無理せずレンタルWiFiを使いましょう!
海外WiFiレンタルショップは、使わない日は通信料がゼロ円になるシステムが魅力です。
事前に受け取ることもできるので、当日余裕を持って行動したい人にもオススメのレンタルショップです!